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トップメッセージ

株主・投資家の皆様へ

株主・投資家の皆様におかれましては、日頃より当社事業に対するご理解とご支援、ならびに当社スポーツクラブ等への格別なご愛顧をいただいておりますこと、心より御礼申し上げます。

会長メッセージ

1979年に「ルネサンス」を創業して以来、2019年には創業40年の節目を迎えます。
私は、創業の精神を「管理された社会、物質中心になり過ぎた社会に対する人間性の回復を目指し、エネルギー・情熱の源泉である“健康”をお客様に提供する事によって、理想的な社会を実現する」と定義し、14~16世紀にヨーロッパで起こった文芸復興運動「ルネサンス」を人間性の回復と読み替えて、社名、施設名といたしました。
日本におけるスポーツクラブ事業の黎明期とも言える1980年代は、若者を主要顧客としたレジャー産業と位置付けられておりました。しかし、1990年頃からは中年の女性たちの参加が目立ち始め、2000年代になるとシニア層の参加が飛躍的に増加し、健康増進の場へと変貌してきました。2015年10月にスポーツ庁が設置され、国際競技力の向上が図られるともに、スポーツを通じた健康増進、地域・経済の活性化、学校などにおける子供のスポーツ機会の充実等、様々な施策の推進が進んでいます。いよいよ2020年の東京オリンピック・パラリンピックを挟んで、2019年にラグビーワールドカップ、2021年には関西ワールドマスターズゲームズが開催され、大規模国際競技会の国内開催が3年連続予定されるという、前例のない大きなムーブメントの予感とともに、国民自身のスポーツへの関心が高まる事が期待されています。
一方、デジタル技術によるイノベーションは生産性の向上における大きな可能性を持っており、当社グループにおいても、業種・業界を超えた連携の創出に積極的に取り組み、お客様との接点の持ち方の中で、IT技術等の活用にも注力しています。
さらには、経済産業省が、日本のサービス業の付加価値を高める規格認証をスタートさせました。サービス産業の事業会社のサービスを4つの理念に基づく認証で見える化して、サービス産業の生産性の向上とインバウンドとアウトバウンドを促進する規格認証を打ち出しています。当社は全国のスポーツクラブルネサンス、98店舗で紺認証を取得し、お客様の声を大切にした取り組みはもとより、研修制度やマニュアル整備、接客コンテストの開催など、従業員への継続的な育成・成長に関する取り組みが高く評価されました。
このように、我々スポーツ関連事業者はスポーツ市場の拡大やスポーツ実施率の向上において、これまで以上に牽引的な役割を果たすことが期待されているだけではなく、時代の流れとともに進行する新しい技術の活用や、グローバル化に対しても目を向ける必要があります。今後、益々の成長機会を迎え、これからも創業時の想いを忘れることなく、事業を通して人々の健康づくりやスポーツ振興に貢献してまいります。

代表取締役会長
斎藤 敏一

社長メッセージ

当社グループでは、2017年度、2015年度を初年度とする中期経営計画の最終年度として、「スポーツクラブ単一事業から健康をキーワードとした複合事業への転換を図る」ことを方針として掲げ、総合型スポーツクラブ事業の収益性を強化するとともに、介護リハビリ事業への進出、新業態施設の開発、国・地方自治体及び企業や健康保険組合等が推進する健康づくりの支援に取り組むなど、新しい成長の柱を増やすことに注力してまいりました。その結果、過去最高益を達成することができました。
2018年度を初年度とする、新たな中期経営計画においては、これまで育ててきた既存事業を着実に成長させると同時に、新規事業領域へ積極的に投資・チャレンジする期間と位置付けております。
既存事業の着実な成長においては、総合型スポーツクラブを核として、様々な業態の施設を組み合わせて「地域を健康に!」を実現し、収益の最大化を目指すとともに、前中期経営計画より取り組んでまいりました、新業態施設の開発、企業や自治体の健康づくり事業、介護リハビリ事業等は、事業としての規模拡大を目指して、取り組みを加速させてまいります。
また、新規事業の創出においては、これまでの経験を活かし、新たな市場や商品・サービスへ挑戦すると同時に、既成概念にとらわれない多くの「事業の芽」を生み出し、積極的に取り組んで、さらなる事業成長の実現を目指してまいります。
株主の皆様におかれましては、今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長執行役員
吉田 正昭

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