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トップメッセージ

株主・投資家の皆様へ

株主・投資家の皆様におかれましては、日頃より当社事業に対するご理解とご支援、ならびに当社スポーツクラブ等への格別なご愛顧をいただいておりますこと、心より御礼申し上げます。

会長メッセージ

私は、DIC株式会社(当時大日本インキ化学工業株式会社)の化学技術者でしたが、社内ベンチャー事業としてインドア8面のテニススクールを企画し、1979年に「ルネサンス」を創業しました。
創業の精神としては「管理された社会、物質中心になり過ぎた社会に対する人間性の回復を目指し、エネルギー・情熱の源泉である“健康”をお客様に提供する事によって、理想的な社会を実現する」と定義し、14~16世紀にヨーロッパで起こった文芸復興運動「ルネサンス」を人間性の回復と読み替えて、社名、施設名といたしました。
日本におけるスポーツクラブ事業の黎明期である1980年代は、ルネサンスでは若者を主要顧客としたレジャー産業と位置付けておりましたが、1990年頃からは中年の女性たちの参加が目立ち始め、2000年代になるとシニア層の参加が飛躍的に増加し、健康増進の場へと変貌してきました。
一方で2016年はリオデジャネイロ オリンピック・パラリンピックで日本の大活躍に、日本中が興奮の渦となりました。いよいよ2020年の東京オリンピック・パラリンピックを挟んで、2019年にラグビーワールドカップ、2021年には関西ワールドマスターズゲームズが開催され、大規模国際競技会の国内開催が3年連続予定されるという、前例のない大きなムーブメントの予感とともに、国民自身のスポーツへの関心が高まる事が期待されています。
2015年10月にスポーツ庁が設置され、国際競技力の向上が図られますが、さらにスポーツを通じた健康増進、スポーツを通じた地域・経済の活性化、学校などにおける子供のスポーツ機会の充実等、様々な施策の推進が計画されています。我々スポーツ関連事業者はスポーツ市場の拡大やスポーツ実施率の向上において、これまで以上に牽引的な役割を果たすことが期待されており、当社グループにおいても、業種・業界を超えた連携の創出も含め、社会の期待に応えられるよう、既存事業の成長とその領域の拡大を目指してまいります。
今後も創業時の想いを忘れることなく、事業を通して人々の健康づくりやスポーツ振興に貢献してまいります。

2016年9月
代表取締役会長
斎藤 敏一

社長メッセージ

当社グループでは、2016年3月期からスタートした3ヶ年の中期経営計画において、“スポーツクラブ単一事業から健康をキーワードとした複合事業への転換を図る”を大きな方針として掲げ、①スポーツクラブ事業の収益性の強化 ②新しい成長の柱を増やす ③持続的成長を可能とするヒトと組織づくりの3点について重点的に取り組んでおります。
スポーツクラブ事業におきましては、「ルネサンスに関わる多くの方を幸せにする」ことを目指して会員定着の取り組みを継続し、2016年3月期末の在籍会員数が過去最高を更新しました。中でもスイミングスクールは、10月に初めて10万人を超えました。選手コースに所属するスクール会員も4,000名の規模となり、トップクラスの強化選手が日本はもとより国際舞台で大きな実績を残しており、4年後の東京オリンピックへの出場はもとより、メダル獲得の可能性のある選手も含め、多くの選手の活躍を期待しています。
新しい成長の柱を増やす取り組みとしては、引き続き介護リハビリ事業「元氣ジム」事業を拡大させるとともに、コンセプトの異なるスタジオ単体の新業態の開発や、国・地方自治体での健康増進事業、他業界の企業との協業等を推進しております。
持続的成長を可能とするヒトと組織づくりとしては、「コーポレートガバナンスガイドライン」の制定によるコーポレートガバナンスの充実により、中長期的な企業価値及び株主価値の最大化に努めております。具体的には、「ダイバーシティ推進チーム」による女性の活躍推進に取り組んでおり、2020年の目標達成に向けて、中間点である2017年の計画値を開示しております。また、私がCHO(最高健康責任者)に就任し、健康経営を宣言し、働き方改革や生産性向上などの5つのWG(ワーキンググループ)を組織して、組織の活性化にまい進しております。
株主の皆様におかれましては、今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2016年9月
代表取締役社長執行役員
吉田 正昭

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